青い空に にぎやかな かん(?)声がこだまし、
するどいピストルの音が響いた。
ここ「朝日ヶ森」学園体育祭の呼びもの、500Mしょう?害走
がスタートしたのだ。
トンネル、ネット、平均台などをくぐりぬけ最大のなん?関
……12だん?の飛び箱……にさしかかった選手たちは
やっきになってそれを乗りこえようとしていた。

  その時、1人の少女が大きくジャンプすると
  みごとに飛びこえた……………………。
 
 



(注: マンガとも絵本ともつかない、
   「挿し絵の多い童話」みたいなものを
    描こうとしていた時期の、
   「絵物語」のタイトル(レタリング?)文字と、
   「表紙絵」の下描きだけのやつ……☆)が現存。 

 シャーペン描きの為、スキャナでとりこめないので、
 皆さんにお見せできないのが…………以下同文……☆ )
 
(※ まだ「漫画家になろう」と思っていた時期なので、
   イメージイラスト(コンテ?)の、ようなもの☆

   幼いマーライシャ皇女が大地世界を旅立つ時の、
   泣き顔と、それを預かるレリナル神の余裕の顔。

   たぶん、レリナルディアイムはこれが初出かな?
   銀髪美少女風(若い!!)のはともかく、なんで
   こんな「スケスケルック(死語)」なんだ……?

   ?(^◇^;)?                 )
 


 マリスシア・ラ・ルル・セイラリマ(マーイアルフエリーシャ)

 マーシャの《生まれて始めて授かった名》。
 ルルは幼い娘の意で、最初に授かった事を示す。
 マリスシアは神々と戦う軍勢の中の 
 マリスは、マリアンドリームの娘で、(むろん半神半人の) 実の
 勇壮な事 兄にも劣らぬ戦乙女だったユラマリアスの略。
 イアは不確かな推量もしくは希望的観測ていどの意味で、
 マリスシア全体では、
「かのユラマリアス程の戦乙女にでもなるのかしら?(なれるかもしれない)」
 かわいいものへのかるいからかいを含んだ名でもある。
 全体を直訳すると、
 


 セイウィラノリウィラウァマ
   > マーイアルフ・緑乙女が、
     一族のもとを去る時にたまわった名。
    「我らを悲しませた娘」
    ざれ名だが、彼女は大事にした。

 
 

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