運命者(さだめるもの) 時代を動かす
 過去より来たる 9人とひとたり
 神々さえをも凌ぐだろう
 ひとたりの血縁者に
 すべての選択はゆだねられる
 彼の感情が
 神々の意思をさえも凌ぐであろう。
 神々の思想をさえも超えるであろう。

 
 
       アルカス・アルバトーレ著述“予言の書”より
       最終章 頭句   

 
 
 
.

 
 信じたいという気を
 起こさせる
 だからおれは奴が嫌いだ
 信じるなんていうのは
 身の破滅を呼ぶだけのことだと
 判っているのだから


 
 
 .
 
“俺と好”設定ノートの どうやら2冊目だぜい!!
  
☆ (※1〜7頁目省略!!)
 

◎ キャラクター

  清、好、ユミ、会田、アルテミス、ゆかり、(くっちゃん)、
  アルヤ、ミネルバ、その他おーぜい。
  皇国軍、七福神財団
 


○ 月面超古代遺構内母思考機械(時空機械)“エルシャム”の
  最終プログラム。
  (自らが起動して計算を開始する。)

○ 会田、ゆかり姫、くっちゃん、好、ユミ、清の6人、
  銘々未来へ。
  (ひろと、栗原は現時人?)

○ それの成り行きを監視するアルヤ・アラム。

 
○ 会田、外出中(おしのび)のアルテミスと接触、
  さらわれそうなところを助ける。

○ ゆかり姫、いきなり訳のわからない環境に放り出され、
  栗原、ひろとに出会う。

○ 会田、アルテミス暗殺舞台とまた一騒動おこす。

○ 好、ユミ、シティ・ルナティックの小規模市街戦にまきこまれ、
  会田を発見。

○ 清、その好とユミの処へ現れる。

○ アルヤ・アラム現場に急行する。

○ アルテミス、さらわれる。会田ヘリコプターにくっついてゆく。
 

 “くっちゃん”
  まり
  ひろと
  栗原    を、どうするか?

 
 

 会田   アルテ 好ユミ清ゆかり くつ+まり ミステリア
未来へ飛ぶ 外出   未来へ飛ぶ  未来へ飛ぶ 従女狩やってる
  街でぶつかる          難民地区を
      誘拐騒ぎ、市街戦    二〜三日、
                  さまよった
                  挙句つかまる。

 アルヤ     ミネルバ
“エルシャム”
 にて騒動続行  いちゃもんつけと密談
                     会田・アルテ
                     さらわれてどこぞへ。

 ヤニ
 アルヤと通信、D3へ。

 スター・エア島へ。なんたらかんたら、うよきょくせつ。
 
 
          秘密をかぎあて、脱出をはかる。
 
          脱走              潜入

 
 
◎→日記、1983.10.11付、詩。
 
 
◎ 好は  何故か古い城下町O市の影の総番  めいたものをやっていて、しょっちゅう堅気の人間の筈の俺までを、その喧嘩騒ぎにひきずり込む。
 それだけならいいのだが、今日は、何故か、女の子たちまでが巻き添えになった。
 
◎ 「いい考え(アイデア)ですね清先輩。もし万が一ここの行政府が親切にできてたら、最高級の待遇で迎えてくれますよ、精神病院にね。」
 ぶっ、とか言って杉谷が吹きだした。
 

 清
 好
 ユミ
 くつ
 まり
 ゆかり
 会田
 栗原
 ひろと

 

前アーマゲドン期伝説 “過去から来た13人”キャラ4人も増やせるかっ!!

 
 
仮題: 時空 転移 転送機械。
 
 
○ アルテミス、トリックスター的にちょこちょこ出て来て
  話のラストでさらわれる。

 「いやあだ。あなたたち何をやって追われているの?」

 「ルナ・シティの中くらい自由に出歩かせてくれたっていいじゃないね?
 いくらあたしが命をねらわれているからって」

 「そうよ、わたし宗女ですもの」

 ……ほとんどアリス的美少女だな……
 
 
○ コロニスツ、アルバトーレ勢、相方から追われ追われて二転三転。
  MISS-SHOT乗っとって地表に降りた、

 
  

 「こちら側の、メリットは」
 きつい顔をして好は尋いた。
 「例の、“エルシャム”を、なんとか使えるようにしましょう」
 優しい女顔でしらしらとアルヤは受けた。
 「あなた方の時代に戻る為には それ以外 手段はないのではありませんか? 断っておきますが、私の歴史的知識が正しいものだとすれば、あなたがたのもと居た世界に比べて ここは他所者だけで暮していこうとするには厳しすぎる世界ですよ。」
 
 
○ 能天気に、コメディチックに。

 
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