晴崖の章 二人が旅に出る。南を目指す。
旅の理由と、村と谷と月巫女の説明。
暗雲の章 原人族ヤツィダモと遭遇。
水の大陸「神話」の説明。
(人族の種類)。方向転換。
緑霧の章 二人の関係の説明。
娼婦に出会う。
町の噂をひろう。
トラブルに巻き込まれる。
方向転換その2。
碧風の章 碧照(フェンテル)国門で恋歌を唄う。
王太子のプロポーズ。星船遺跡を訪ねる。
月天の章 一行三人で、荒野を目指す少女を拾う。
フクザツなウード。荒野で月女神と会合。
暁闇の章 黄沙の王を倒す(?)。水霊を谷へと還す。
付・「月天の章」拾遺 月下でアムがウードに謝ったこと。
その夜の二人の消息。
月女神殿について。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
《水霊》と《風霊》:
《森の谷》を守る精霊族の束ね。半物質の存在。かつての大災厄で《地》と《火》を失っているため力は弱まっている。女性体のイメージ同士だが、関係としては恋人に近い。
《月女神》(レリナルディ):
本人(?)の弁によれば【神】ではなく【監視者】である。《月宮殿》と呼ばれる光球に居住している。大きすぎる頭と子供のような肢体の、だが文句なしの美形。寛容な性格だが、判断基準は常人には判らない。
アマラーサの能力は高く評価して(気に入って)いる。
男嫌いらしい。
アグニスのト・ウード(ウード)=(アグニス谷の一族のウード七世):
《森の谷》出身の奉献童子。義崖(ギガイ)の村の若手ではNo.2の戦士。(一番はアマラーサ)。
根っから陽性で単純明快な思考法の持ち主だが、事実上の許婚者であったアマラーサに一方的に婚約破棄をされて以来、少々グレている。
一応主人公。
ハユンのアマラーサ = 《革細工(ハユン)谷》の《謎(アムル)の愛しい(アル)子(アサ)》:
森の谷の捨て子。義崖の村のNo.1戦士だったが、出俗して月女神の巫戦士となる。人界のすべての法より自由。いささか口の悪い知恵者であり、知識欲・探求心が強い。身分を隠して旅する時の名は歌姫《眉びきの君》。
月巫女として様々の不思議の技を使える。
弓の名手。
(なまえなんだっけ?):
碧照国の王太子。独自の星船神話を持つ。
自称「おかざりの遊び人」だが、実権はきっちり把握している。あなどれない辣腕の行政官。月巫女に、それと知って求愛できる根性と知識の持ち主。陽気な皮肉屋で、芸技・学問等はほとんど万能である。
王家の先祖と月女神族とは特別のつながりがあるらしい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(※それぞれイメージイラストが描いてあるのですが、
皆さんにお見せ出来ないのが…… 以下略。(笑) )
旅の理由と、村と谷と月巫女の説明。
暗雲の章 原人族ヤツィダモと遭遇。
水の大陸「神話」の説明。
(人族の種類)。方向転換。
緑霧の章 二人の関係の説明。
娼婦に出会う。
町の噂をひろう。
トラブルに巻き込まれる。
方向転換その2。
碧風の章 碧照(フェンテル)国門で恋歌を唄う。
王太子のプロポーズ。星船遺跡を訪ねる。
月天の章 一行三人で、荒野を目指す少女を拾う。
フクザツなウード。荒野で月女神と会合。
暁闇の章 黄沙の王を倒す(?)。水霊を谷へと還す。
付・「月天の章」拾遺 月下でアムがウードに謝ったこと。
その夜の二人の消息。
月女神殿について。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
《水霊》と《風霊》:
《森の谷》を守る精霊族の束ね。半物質の存在。かつての大災厄で《地》と《火》を失っているため力は弱まっている。女性体のイメージ同士だが、関係としては恋人に近い。
《月女神》(レリナルディ):
本人(?)の弁によれば【神】ではなく【監視者】である。《月宮殿》と呼ばれる光球に居住している。大きすぎる頭と子供のような肢体の、だが文句なしの美形。寛容な性格だが、判断基準は常人には判らない。
アマラーサの能力は高く評価して(気に入って)いる。
男嫌いらしい。
アグニスのト・ウード(ウード)=(アグニス谷の一族のウード七世):
《森の谷》出身の奉献童子。義崖(ギガイ)の村の若手ではNo.2の戦士。(一番はアマラーサ)。
根っから陽性で単純明快な思考法の持ち主だが、事実上の許婚者であったアマラーサに一方的に婚約破棄をされて以来、少々グレている。
一応主人公。
ハユンのアマラーサ = 《革細工(ハユン)谷》の《謎(アムル)の愛しい(アル)子(アサ)》:
森の谷の捨て子。義崖の村のNo.1戦士だったが、出俗して月女神の巫戦士となる。人界のすべての法より自由。いささか口の悪い知恵者であり、知識欲・探求心が強い。身分を隠して旅する時の名は歌姫《眉びきの君》。
月巫女として様々の不思議の技を使える。
弓の名手。
(なまえなんだっけ?):
碧照国の王太子。独自の星船神話を持つ。
自称「おかざりの遊び人」だが、実権はきっちり把握している。あなどれない辣腕の行政官。月巫女に、それと知って求愛できる根性と知識の持ち主。陽気な皮肉屋で、芸技・学問等はほとんど万能である。
王家の先祖と月女神族とは特別のつながりがあるらしい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(※それぞれイメージイラストが描いてあるのですが、
皆さんにお見せ出来ないのが…… 以下略。(笑) )