下記の通り特別講座を開講致します。

 ……とかいうネタを、「講師:アグラ・ラン=アグラス」(※)でと考えていたのだけれど、「執筆作業多忙中につき講義の準備が間に合わない」(笑)そうなので、臨時休講と致します……。

 (^^;)>”

 代わってワタクシ、不肖「桐木りす」が、代打を務めさせて頂きましょう。
 題して、「恥ずかしい資料大公開!!」

 (^◇^;)d”

 ……21世紀地球上における「史略訳出の版権所有者」こそ「自分の正体である」と脳内妄想が暴走している某の、小学校以来シツコク書き溜めては積み上げて来た「記録ノート」の類から、一応、読むに耐え得る(?)レベルのものをチョイスして、そのまんまネット上に大公開してみたいと思います……☆ (……自爆?……)。

 

 実のところ、「連載1周目」記入中は、ほとんど全く「設定資料」に目を通しませんでした。3箇所ほど、どーしても気になった所をパラッとめくっただけです。まったくの「記憶スケッチ」状態で、あれだけの歴史(?)と各々のサイドストーリーの登場人物が、アタマの中に入ってます。てか、ギュウ詰めのギシギシのパンパンの、ビッグバン寸前状態になってます……☆

 (……ので、その他の現実世界のモロモロは、
  「覚えられません!!」状態に……☆)

  (^◇^;)d”

 で。さて……。

 「設定資料」とか「元ネタ」と、
 「記憶スケッチ」を付き合わせてみると……。

 これが、どうなってくるのか……???????

 ?? !(@_@)! ??

 面白いので、「間違い探し」にチャレンジして頂きましょう。

 「連載1周目」と「2周目」以降の記事で、「そりゃないだろう」的な大きな相違点を発見なさった方には「1ドゥイム(*)」を進呈させて頂きます。
 んで、「ドゥイム」(ポイント)が沢山溜まった方には、将来、「出世払い」にて、何か景品とか、「リクエストにお答え権」とかを、考えさせて頂きますんで……。

 (^_-)☆

 どしどしコメント欄に書き込みを、
 「プリーズよろしこ」状態なんであります。

 ♪♪ _(_^_)_ ♪♪

(※講師:アグラ・ラン=アグラス : 「史略学」史上で超有名な人物。サキ・ラン=アークタス氏の第47代目だったかの「傍系の子孫」だったりもする。)

(*「ドゥイム」: テラザニア最大のNGO(?)が発行している、一種の「地域通過」の単位。「夢」という意味の古代語が語源、らしい……。概ね「1ドゥイム」=「1テラス」で換算可。)
 
☆上古神代についての後代の記述

 後に語られる四界神話時代よりさらに遡るものとしての上古神代について、最も長い間、多くを語り伝えたのは大地世界である。

 そのかみ、光り輝く広大なる《聖内界》 − シンシャリティ − に数多の若い神々がより集い、さらなる高みを目指しての研鑽に互いに励んでいたと言う。神々の中でも更に高位なる上古神《ワ・マ》により、特に秀でたる四つ柱の高貴なる神々が選び出され、その神々のもとにそれぞれの界を司る下位神・精霊らがより集って、姉弟界である四界、すなわち内球界エルシャムリア、洞内界ボルドガスドム、大地界ダィレムアース、球地界ティカーセラスが、創造された。

 《上古神代》と呼ばれる世界について最も正確に把握していたのは、高度な精神文化を有していた内球世界エルシャムの住人たちであるが、彼らは他の三界に対して伝承を残すことなく滅亡した。従って、その詳細は残る三界の後代に知られることなく、誤伝と幻想とによる様々な物語=神話が生まれ、各種の芸術の素材となった。
 とりわけ、四界交流時代の史実と、その後の空想とが混同された結果として成立した、球地世界ティカスにおける複数の【唯一絶対の神】の創作などに、その例は顕著である。

 ……以下、ネタバレ防止機能発動圏内…… 
 

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