ぎゃくがんじゅのもり……。
 タイトル、今つけた (笑)。

 物語自体は昔からあったけど
(てか、これも前世夢ネタだ)、
 タイトル無かったんだ……。
(これも今、気が付いた!) (^◇^;)

 古代《水の大陸》の精神文化の根底をなしている《ミタリの法》が深く関わってくる話? そうでもないか……? 
 そしてやっぱり、(途中までは)
 腐女子の皆さんがよろこぶ話☆
 
 +++++++++++++++++++++
 
 あ、違った! タイトル有ったわ! (^◇^;)
 今、古〜い設定資料をひっくり返したら、
 『森のふところ 還るべきもの』という、
 非常に文学的な? タイトルが書いてある……(笑)。
 
 いつか本当に書くときには、どうなっているやら☆
 
 
 
 

 
 手違いで捕らえられ、綿花奴隷の一人として帝国南部の灼熱地帯《苦夏》(サタ・ナクラ)に送られ使役された女性の物語。水陸帝国のオトコどもって、バカばっかしねー!! という話……??

(かなり違う……)。 <(_ _)>""
 
 自由奔放で名高い《ズードリブールの奥方様》の娘で、
水陸帝国領内で初の独身女性太守となった少女の一代記。
 
 水陸帝国の封建制(絶対的身分制度)をひっくり返し、
四民平等の近代体制を築いた連中の物語。
 
 
 四民平等の理想の王国が西の果てにあったと言う。
 その楽土が攻め滅ぼされて、生き残りの末王子が、
 なぐさみものとして捕らえられて来たと言う。
 その話を聞いて、何故だか放っておけずに、
 危険を冒して末王子を救い出してしまった、
 街道筋の孤児の少年と、末王子が、
 放浪の末に北の山稜の裾野に辿り着き、
 もとの王国の家臣らも集まってきて、
 やがて楽土を再興したよ、という話。
 
 しかし抜粋箇所によっては、単なる腐女子もの……★
 (^◇^;)
 
 
 とある惑星上の、先住民からは《水の島》と呼ばれる原始大陸の北西平原(大河沿いの沃野)に、ある時、いずこからか忽然と現れた謎の民族が、定住し、以前の文明(技術)を失いつつも、先住民よりは一線を画した高い文化を保持したまま、長い時代を経て、やがて、白の民からの影響をも受けつつ独自の文明を発展させた《帝国》の興亡とともに谷を離れ、分離集合を繰り返しつつも血脈を保って現代に続く……という話。
 年代記という形で小説に書ける量とも思えない★ あくまでも伏線とゆーか、ほのめかし程度で終わる設定なのかも……★
 (=_=)(=_=)
 
 
 と、いうことで、駆け足で『水の大陸』編、終わり!!
 !(^^)!
 
 
 
 
 ……おっと、ひとつ大事な?伏線的エピソード群を忘れていた……☆
 (^_^;)>

 これはおそらく独立した小説の形には書かない。
 天才的な吟遊歌人でもあったハユンのアマラーサが、
 旅の行く先々で、人々のリクエストに応えて一曲ずつ
 語り明かしていく……という、劇中劇の形になる予定。
 
 ……実わ重大な伏線……、の筈だったのに……。
 なんでここに書くの忘れてたかな……?? (^◇^;)?
 
ISBN:4087476952 文庫 乙一 集英社 2004/05 ¥620
 
 
 ……さて、なんでいきなり「ブックレビュー」かと言うと。

 私の話のシリーズ・タイトルだったのだ!
 うん十年も前から、これだったのに!! (T-T)”

 先日、ふと本屋の棚で、見る気もないのに目が行ってしまった場所があって。なんと!「偶然の一致」にも、同姓同名?の書を発見してしまったじゃーないですか……!! (>_<)”

 しかもマイナーな同人誌とかならともかく、けっこうメジャーな人だし! 怖くて中、読めないから、内容が偶然?似てたりしても絶対的に困るし!!!!!

 と、ゆーことで、うん十年ぶりにシリーズタイトルから考え直さないといけません…… 。(=_=)。”” …… と、いう嘆きと愚痴のお話し。
 
 
 
 と、いうことで、このシリーズタイトルは「(仮)」もしくは「未定」となったのですが……(T-T)d”

 これは基本的には、誓って言うけど、私が思春期の頃に毎晩のように視てはうなされていた、数知れない「怖い夢」が下敷き(元ネタ)になっています。
 d(・_・)”

 その当時(1980年代。トシがバレる……★ (^^;)>”)は、
「こういう夢を視て、すごく怖かった……。これはたぶん予知夢に違いない!」という話を文芸部や漫研や生徒会の仲間とかに話しても、学校のカウンセリングの先生とかに相談しても(※)
「そんなバカな事が起こるワケがない! 近未来?SFの設定にしても、もう少し現実味を持たせろよ!!」……と、一笑に付されていたくらい、「当時の状況」からは、想像も付かないよーな「荒唐無稽な話」だったんだけど……。

(※ あまつさえ、「日曜学校のプロテスタント教会の牧師さん」からは、ホンマモンの「カトリック教会(バチカン総本山)派遣の「エクソシストの先生」の所に、連れて行かれそーになったさ……★ ) 。(゜-゜)。” 

 なにしろ。まず「ソ連」が消滅しちゃいましたし。(^◇^;)d”

 ベルリンの壁は崩壊するし、
 チェルノブイリ原発は熔解するし、
 放射能や枯れ葉剤や「環境ホルモン」が目に見えて来るし、
 EUは統合しちゃうし、
 でも早くも分裂気味だし、
 イラクは空爆(=湾岸戦争=)されちゃうし、
 「自由の国」アメリカもぷっつん切れて分裂方向だし、
 「双方向通信のキーボード付きテレビ」(=インターネット)や、
 「ポケットサイズの一般市民用汎用通信機」(=ケータイ)も、
 もはや完全に日常化しているし……。

 日本に左翼政権(旧社会党の海部首相)は出るし、
 平和ボケの世に凶悪テロが起きる(サリン事件)し、
 反動保守層や一部狂信教団が一気に極右化しまくってるし、
 国旗国歌は強制されるし、
 慰安婦問題はモミケシされつつあるし、
 東京 徒痴爺 のアホは
 「教育センター」構想をブチ上げるし……★
 (>_<)””

 ぜ〜んぶ、次々と、私の「夢ネタ」エピソードが、
 「実現」しちゃうんだもん……!!  (-_-;)d”

 

 ……私の中で……、「狂信?という不安」が「確信!!という恐怖」に変わってしまったのは、湾岸戦争に対する反対行動(国会前デモとか)に参加していた時に知った、劣化ウラン弾 という存在。
 これが、決定打でした……。 。(T-T)。”

 何故なら、《水の大陸》の後日談でもあり、《暗黒童話》(仮)の総イントロでもあるエピソード(の、元ネタである夢)に出て来た恐怖の物体、そのものだったからです……。 (-_-;)d”

 「夢」の中で私は、「それ」の名前がミサイルに刻まれているのを視ました。なにぶん夢なので、(あるいは私が近眼の乱視なので?)、起きて書き留めた時にその名は「頭文字がDで、たしかローマ数字の II か III が付いてた……」という記憶になり、夢の記録ノートの中では「デモン・サード (D III 」という名前を付けていたのですが……。

 劣化ウラン弾。
 これの英語の略称は、「DU」……なのです……。
 
 私はとっても乱視が酷いので、夢の中でまで、
 U を II か III と、読み間違えてた、だけ、なんですね……。
                   (T_T)d”
 
 《暗黒童話》(仮)の第一話、『水の娘の最後の子ども』(注:これもまた仮タイトルですが☆)の、しめくくりとなる予定の一文は、多分こんな感じです。

 「けして大地に撒いてはならないものが撒かれてしまった。
  これより先、この地に生えるものの姿は歪みねじ曲がり、
  赤子は生きて母より外の世に出ることかなわぬ時が来る。
  ………………なんとゆう……おろかなこういか…………。
  それゆえかつて無力な《水の娘》であった《水の母》は、
  ついにおのが命を分けた子らの末裔を見捨てる事にした。
  デモンサード(第三の悪魔)によって汚された地すべて、
  一滴の水も一塊の蒸気も、母の眷属たるものことごとく、
  のこさずひきあげ、命あるものたちさえ乾涸らびさせて、
  ついに完全無毛の岩漠の荒野となした。」

 …………と…………。

 
 このまんま、私のかつての「予知夢」が、的中し続けたら。
 人間、だけでなくて全ての命。
 滅びちゃうんです……。(T_T)/

 

 でもでも。
 私の「夢」よりも遙かに早く。
 実現している「回避する人々」……も。
 すでに世に出てきているんですよねっ♪ !(^^)!
 
 
 
 がんばれ、シンディ!! (シーハンさん)。
 がんばれ、チャベス!! (ベネズエラ大統領)。
 
 
 
 ってことで。
 「夢」の非・実現を願って! (ふつーと逆ですが★)
 
 
 
 
 
 「こーいう事態を、こーのままで、ほっぽっとくと、
  こーなっちゃうんだぞ!」という恐怖のシリーズ。

    d(・_・)”

 あまり、遅くならないうちに、
 とりあえずネット上でだけでも、
 世に出して、おきたいんですけどねぇ……★ ”
 
 
 
 
 
 
 『暗黒童話』(仮)と同時代に進行しつつ螺旋の形で対をなす、とある田舎の町の、ごく平凡?な中学生とか高校生とか大学生とか教師とか保護者とか町内会のオヤジ連とか通りすがりの観光旅行者とか伝統神事の撮影に来たTV局スタッフとか自然保護区の山にドテ穴あけて高速道路で一儲けを企む土建屋集団とかそれにタカル議員集団とか立ち上がる一般市民の皆さんとかとか……による、

 地元の昔話とか自然風物とか、
 伝統食物とかスローフードとか、
 環境保護とかNPOとかを扱った、

 ひたすら明るい話。 d(^_^)


 登場人物の半数ぐらいが明暗両方のシリーズに出没しているくせして、「表の世界」では、全然違うカオをしてたりする話……。

 (^◇^;)

 ちなみに。

 「 あり える 」は漢字だと「有り・得る」ですが、
 「 ARI EL 」とつづれば「空気の精霊」だし、
 「 Ali El 」とつづれば「精霊の都市」とか、
 「神に選ばれた者」=「イスラエル」だったり……☆

おひまなかたは、旧約聖書の黙示録なんかを検索してみたりすると、実わやっぱり暗〜い話……★ (=_=)(=_=) ……の伏線(サイドストオーリー)なんだということが、ご理解頂ける……話。(^◇^;)”
 
 
 
 うぅぅ……★
 このタイトルも、あるとき気が付いたら、
 山田ミネコ御大が、お使い遊ばされてしまった……★

  (T-T)”

 しかしこれ以外にタイトルの付けよーが無いのだ!
 とゆーか、直球すぎるぞ自分! ということか????

 はるあき君! (にしか判らないネタだが)
 私は全然、コレを書くのを諦めてるワケではないんだよ!
 しかし例の!! 忘れもしない、魔の「1995年」!!

 キミと久しぶりに会っての帰り道で見た例のアヤシイほどに美しすぎる満月と、「こんな不吉な満月を見たからには、明日は絶対、首都圏に大震災が来るに違いないっ!!」とか恐怖の予感(予知?)に騒いでいた翌朝に実際には神戸の大震災が起こったアノ時のショックとか、それさえ忘れさせるイキオイで報道されまくった、オウムのサリン事件とか………………★

 ようやく、時間と財力のヤリクリをつけて、本格的に投稿作品を描こうかなぁ〜♪ という矢先に、ありゃーないでしょう……??

 (T-T)

 現に連載中だった山田ミネコ版(笑)の『最終戦争伝説』が、「オウム教団のバイブルだったから」とかいう理由で連載中止に追い込まれるよーな時節に、これからその類似のネタで投稿して、プロデビューが叶うわけゃー、無いじゃありませんか………………★★

 (T-T)/”

 ……と、諸々の衝撃続きで一大スランプ(?)に陥って……る、間に、バブルは崩壊するし仕事は無くなるし、実のチチはガンで死ぬし私の鬱病は再発するし……。

 (=_=)(=_=)(=_=)(=_=)(=_=)

 と、あっという「魔」に……、
 10年(以上)も、経ってしまっていたのね……★

    (-_-;)>”

 

 ってことで。地球はこのまま放っておくと、

 一度は完膚無きまでに!
 滅びてしまうんだよんっ★

 ……という話のエピソードが、
 山盛りてんこ盛りで沢山ある。

  d(・_・)
 
 
 どっこい生きてる♪ タフな地球原生人種の話。
 ……おっと。また1つ抜かしてしまいました!! !(@_@)!

 大地世界の、皇女戦記。

 なんつったって、私の作品世界の中で2番目に古い!! というか、小学校の時に和田慎二氏の「くまさん」シリーズにインスパイアされて不意に出現して以来、かなり長い長い間にわたって、私にとって「唯一無二」のオリジナルのファンタジー作品であった、とっても重要なキャラとエピソードにも関わらず……。

 なぜここに書くのを忘れるかな? 自分……★ (^◇^;)?

 ???????????????????????

 d(・_・)

 かつて同時に創られた四世界のうち、第一の清浄閉球界は女神リーシェンサラルの永眠により自然消滅し、第二・第三・第四界の間の界峡門は固く閉ざされて、今風に言えば「停戦監視軍」である月女神レリナルディアイムにより厳重に見張られていたはずなのだけれど。

 ながい雌伏(惰眠ともいう)の間に余計な力を蓄えた暗黒洞界の連中が、突然、その封印をこじ開けて、大地世界に再び攻め入って来た!!

 ……というところから始まり、イキナリ本丸である白王都城を焼き討ちされて、当時の男皇・女皇ともにあっけなく討ち死に。その遺児である第一皇子と第二皇女も必死で逃げ延びるうちに離ればなれになって……。

 ……………………と。
 ここまでなら、最近よくあるフツーの? 異世界ファンタジーなんだけど…………………………。

 もちろん。私のなかの全ての歴史の流れの中に組み込まれてしまった以上、それだけで終わる話にはなりません。地球滅亡期の事象とも噛み合って、『ありえる・たうん』や『暗黒童話』とも関わりあって、三つどもえのヤヤコシイ話のバックグラウンドにも、なります……。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ……ひところは、本当にファンタジーものが下火で、ジュブナイルと言えば学園モノかSF系だけで。全然まったくファンタジーって流行ってなくて、「この話でプロ作家になるのは無理だ……★」と絶望したくらいだったのに……。

 なんなんだ? 昨今の、流行る過ぎるぐらいハヤリまくっている、熱烈ファンタジーブームは…………?????

 (^◇^;)??

 まさかまさか、指輪物語の実写版?映画を、生きて拝める日が来るなんて、思ってもみなかったわよ〜!!

 今なら今なら。好きなだけドップリまにあっくなファンタジー書いて投稿しても、商業ベースに引っ掛かる可能性、かなり大なんじゃない〜い……????

    !(@_@)!


 ……と、いう時代の変化を迎えただけでも、
 この十数年の雌伏(惰眠)の時間は、けして無駄では無かった!

 ……という……。
 ひらきなおりのおはなしでもあったりしたりして。

 (^_^;)>”
 大地世界物語の、終末編。

 かつて戦禍を乗り切った皇女が女皇となり、はるかに時が過ぎてすっかり美しく年老いた頃。その戦禍の時の傷がもとで修復不可能となった大地世界の滅びを目前に迎えてしまい、全界民を救い出すために、かつて共に戦ってくれた地球出身の親友に助力を求める……、と、いう話。

 そしてその親友というのが。 d(^^;)

 『暗黒童話』のエピソードの中で命を受け(おかーさんが妊娠し)て、『ありえる・たうん』のはずれにある孤児院で育ち、『最終戦争伝説』の前哨戦では幼くして《統合教育センター》の陰謀に巻き込まれて転校を余儀なくされた上に、なんの因果か転校先の小学校の同級生が『大地世界物語』の逃亡中の皇女の仮の姿であったりしたが為に異世界ファンタジーに巻き込まれて思春期と青春と初恋と大失恋を戦乱の中で体験したあげく、何故か女神たちから気に入られてしまい不老不死の身体となって地球圏に戻り、『最終戦争伝説』中では、さながら指輪物語中のトム・ボンバディル氏のよーな名脇役としてサイドストーリーを固め、そちらと同時進行で滅びに向かう『大地世界』からの避難民の移住方法と移住先探しの総合プロデューサー?の役を押し付けられ……………………。

 …………と。

 考えた(?)作者本人が、いま書いてて目が回ってきたぐらい、とんでもなく多忙で出ずっぱりで、実は而も更に、これだけ書いててまだ「絶対ネタばれ防止」のために書かないでおこうと思って伏せてるぐらいの……。

 一番秘密の、重要キーパーソン。 d(・_・)””

 なんていう、実はとんでもなく大変なお話し。

 でも、これ、書くの大変すぎるから、
 実わ書かずに済ませよー!! とかね、
 思っているストーリーだったりして☆

 (^◇^;)>””

 
 
 ++++++++++++++++

 ……あ、あと、もうひとつ。

 「界をわたる」「界渡り」という語句は、
 これもやはり、麻樹ゆう氏に、
 使われてしまいました!! (^◇^;)d”

 麻樹ゆう氏の、月光界シリーズの、
 活版印刷(活字を手で拾って並べていた)時代の
 同人誌を、中学校の頃に通信販売?で買ったやつ、
 だいぶ以前に、うっかりして、
 ブックセンターいとうに叩き売ってしまったので……

 断言できるのですが。

 その頃はまだ、氏の話には、「界渡り」という単語、
 出て来てませんでした! (私が読んだ範囲内では)。

 だから誓って言いますが「界をわたる」という単語(概念)は、
 氏のまねしたわけではなくって、「偶然の一致」なんですよ!!

 d(・_・)”
 
 

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