大地世界物語の、終末編。

 かつて戦禍を乗り切った皇女が女皇となり、はるかに時が過ぎてすっかり美しく年老いた頃。その戦禍の時の傷がもとで修復不可能となった大地世界の滅びを目前に迎えてしまい、全界民を救い出すために、かつて共に戦ってくれた地球出身の親友に助力を求める……、と、いう話。

 そしてその親友というのが。 d(^^;)

 『暗黒童話』のエピソードの中で命を受け(おかーさんが妊娠し)て、『ありえる・たうん』のはずれにある孤児院で育ち、『最終戦争伝説』の前哨戦では幼くして《統合教育センター》の陰謀に巻き込まれて転校を余儀なくされた上に、なんの因果か転校先の小学校の同級生が『大地世界物語』の逃亡中の皇女の仮の姿であったりしたが為に異世界ファンタジーに巻き込まれて思春期と青春と初恋と大失恋を戦乱の中で体験したあげく、何故か女神たちから気に入られてしまい不老不死の身体となって地球圏に戻り、『最終戦争伝説』中では、さながら指輪物語中のトム・ボンバディル氏のよーな名脇役としてサイドストーリーを固め、そちらと同時進行で滅びに向かう『大地世界』からの避難民の移住方法と移住先探しの総合プロデューサー?の役を押し付けられ……………………。

 …………と。

 考えた(?)作者本人が、いま書いてて目が回ってきたぐらい、とんでもなく多忙で出ずっぱりで、実は而も更に、これだけ書いててまだ「絶対ネタばれ防止」のために書かないでおこうと思って伏せてるぐらいの……。

 一番秘密の、重要キーパーソン。 d(・_・)””

 なんていう、実はとんでもなく大変なお話し。

 でも、これ、書くの大変すぎるから、
 実わ書かずに済ませよー!! とかね、
 思っているストーリーだったりして☆

 (^◇^;)>””

 
 
 ++++++++++++++++

 ……あ、あと、もうひとつ。

 「界をわたる」「界渡り」という語句は、
 これもやはり、麻樹ゆう氏に、
 使われてしまいました!! (^◇^;)d”

 麻樹ゆう氏の、月光界シリーズの、
 活版印刷(活字を手で拾って並べていた)時代の
 同人誌を、中学校の頃に通信販売?で買ったやつ、
 だいぶ以前に、うっかりして、
 ブックセンターいとうに叩き売ってしまったので……

 断言できるのですが。

 その頃はまだ、氏の話には、「界渡り」という単語、
 出て来てませんでした! (私が読んだ範囲内では)。

 だから誓って言いますが「界をわたる」という単語(概念)は、
 氏のまねしたわけではなくって、「偶然の一致」なんですよ!!

 d(・_・)”
 
 

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