惑星地球上の生態系が一旦完全に滅びた時に、二度と生命の棲める星にはなるまいと絶望した人々が、《星をわたる船団》に大勢で乗り込んで、母なる星を後にした……という、SF的には非常によくある?話。(もちろん、ハインラインの名作にインスパイアされていることは、わざわざ触れるまでもない。)

 ……と、思わせておいて、もちろん一筋縄ではないのさ……♪

 (^_-)

 そして実は、はるか後の世の「後世の歴史家」たちに《リステラス星圏》という名で呼ばれる文明エリアの存在が、他の星圏の歴史群に比べても、とりわけ特異かつユニークな物語群であるとして興味を持たれ、広く知られるようになった特徴……(二重螺旋のメビウス構造のうえに、f/1ゆらぎによる多重変遷つき)……の最大原因ともなった、大いなる時空震の発生源であったりも、したのだけれど……。

 ネタばれ防止の為に、詳述回避!! d(・_・)”

 (^◇^;)>”

 あんど、余談ですが……。

 先述した『最終戦争伝説』の中において、突如襲い来た天災(あわや小惑星が地球激突!!)をすんでのところで回避して、生命の絶滅を少なくとも1世紀近く遅らせ、かつ、慢性的な人災(各国諸勢力の自滅的なテロと戦争と略奪合戦)を、超強力に「停戦監視団」して、《最終戦争》の勃発を半世紀近く遅らせた……実に素晴らしい一大政治勢力の通称(私の高校時代の予知夢?の中に出て来て、起きた時にうろ覚えの語感を頼りに日本語のカタカナで表音した名称)が……。

 《ア・ルーヴァ=タゥーレの子どもたち》

 と、言うのですが……。d(・_・)

 さいきん、「しんぶん」で、よく見かけるんですよねぇ……。
 良く似た?「ALBA」という単語を……。?!(@_@)!?

 2006年5月1日付けの「しんぶん」より、
 記事の一部を抜粋して引用いたしますです。

 d(・_・)

 「ベネズエラ・キューバ・ボリビア 人民貿易協定を締結」

 ……キューバのカストロ国家評議会議長と、ボリビアのモラレス、ベネズエラのチャベス両大統領は……調印しました……。
 「米州ボリバル代替構想」(ALBA)……は、米主導の米州自由貿易地域(FTAA)構想に対抗し、協力と連帯にもとづく連合モデルとしてベネズエラのチャベス大統領が4年前に提案したもの。……社会的不平等の克服や、国家が効果的な役割を果たす社会への変革などを掲げています……。



 これ! これが! あと1世紀も経ったら世界規模になるかも??
 (@_@)(@_@)(@_@)

 ……ってことで、どなたか、「タゥーレ」という音に相当しそうなスペイン語?の単語(TAUREか、TAULEとかかな?)を御存知のかた、いらっしゃいましたら、教えて下さいまし〜♪♪

 !(^^)!
  

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