・ ソレル女史「……あなた……私と同類のようね?」
鋭 「どちらの意味で……?」
・ ソレル女史
本名 マリア・ソレル。リスタルラーナ人。一級科学者。
専門分野−特になし。エネルギー使用最優先権保持者。
B級能力者でエスパッションスクールの責任者
ホームズ並の麻薬常習者。
・ スタークイーンに流れ込む輪廻の輪
・ レイのセリフ → サキへ
・ レイの両親はE級ゼネッタ。後B級市民権獲得。
・ レイは突然変異体であるから能力の強さがわかれば即銃殺刑。
・ 三つの時に管理局へ密告され、ゼネッタ部落へ。
・ 両親、拷問の上 公開処刑。
・ ティリー → サキへ。
「え、まあね、ちょっとした脱サラ。深いワケなんて
かなわないな、サキには。全部わかっちゃうんだから。
そりゃあね。科学は大好きで、あきらめるのはつらかった。
これでもずい分悩んだんだよ。でもね、自分で自分に
尋ねてみたんだ。科学と本と、どっちが好きかって。
・ 深遠、空間も時も超越して。ただよってゆく。
“死”に到たつするまでの 束の間のひととき……
・ 最終は、ガンダムによらず、
・ ケイとコル。ユリスはケイの胎内へ。
ユリスはサキの、(したがってレイのも)とヤンの記憶、
さらにサエムに続く人々の記憶を全てうけついでいる。
・ サキやマーシャたちが持つ一種神霊的な技、“心を飛ばす”
・
・ ゼネル(物を成し得る力) → ゼネッタの語源。
物質文明のひずみから生まれて物質文明と反撥。
機械の助けを借りずに重い物を動かし、遠くと
連絡をとる精神エネルギー。
初期のゼネッタは意志・情報の伝達手段として
テレパシーを使うが、感情や思想を読みとることが
できるような人物の出現は被差別階級に落とされてから。
ただし、この別種の能力はゼネッタの中で目立たないだけで、
異質の性格を持つ。
・ エスパッション研究所員たち
リスタルラーナを主体に最年長45〜6歳から。
エスパーへ移行する過渡期的存在で、テレパシー、
読心、透視、予知など受動的な力。
ソレル女史など後期の幾人かは潜在意識下で他人への働きかけ、
普通人に語りかけること、精神攻撃、危険からの瞬間回避など
弱B級なみの能力を持つ。
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