第1部
 
第1章 リスタルラーナ
 
宇宙船はうす青い大気につつまれた、太陽系第3惑星へ接近しつつあった。船内のスクリーンにくっきりと映った星の姿は、それをながめる者の心を魅了するのに充分だった。
「美しい星だ。われわれのリスタルラーナにそっくりだと思わないか、ケイト?」
「ええ。話には聞いていたけど、こんなにきれいだなんて……。こられてよかったわ、    。本当によかった。    たちに最初に受け入れられるのは私たちなのよ。」
「うん。だがなまやさしいことじゃないぞ。調査隊員の報告では彼らはまだロボットと原子力の初期段階じゃないか。はたして異星人のわれわれを受け入れてくれるかどうか……」
「そうね。……でも私たちはそれを成功させるために来たのよ。    に私たちの存在を知らせ貿易を始める。そりゃ初めのうちは、私たちが1方的に面到を見てやることになるでしょうけど……。でも失敗したら、はるばるリスタルラーナから150シタレムも旅してきたかいがないじゃないの」
「わかってるよ。そのために君と来たんじゃないか」
 
 
 
 
(※ 続きの原稿、行方不明?みたいです………………★ (T_T)”)
 
 
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