眼 髪
地球 黒、茶、青、(緑)(灰) (白)(銀)金、茶、黒(赤)
リス
ジス 金、緑、紫、(青) (黄)(オレンジ)赤、紫、青
最初リスタルラーナではふくれあがる人口が余増する度にどうしようもなくて移民船を一隻づつ無計画に送り出すだけで、他の星でも次第にそうなって行ったが、相互の連絡星は非常にき薄だった。
連明の大元が作られたのはリラクとリスラレルが発見されたからで、エネルギー供給の調節機関がそれ。
500年程前のことである。
サキは頬を濡らすのが涙なのか波のしぶきなのかもわからないまま、だれかが寝着の上にそっとコートをかけてくれるまでただじっと眼を閉じて空を向いていた。
「帰ろう」
聞きなれたレイの声が静かにひびいた。
グレートG
vs
抗ESP同盟 =・連盟内閣総監
・保安局長マリア,コルディ
・科学技術庁長官
キャプテン・ディーン
サンデラ星国自衛軍のがんこ一徹な艦長、ある戦役で片腕だった副長をなくして以来、がんとして代わりの人材をうけつけようとしない。が、対帝国紛争の際に、うけ入れるか首かと脅されて特別士官3名(サキと )押し付けられた。
宙暦16年=リスタルラーナ暦2654年
公転周期405日、1月5週間で10ヶ月、1週18日。
分散した5日は無曜日で休日である。
四季は二ヶ月半制
二季制・春と秋。
新年の祭りは収穫祭週間の最後の日。
「うそだろ☆私は春分の日を考えたのに」なる実姉のコメント書き込んであり。……某MIXIコミュ関係者にしか解らないハナシで恐縮だが…………………………
私が「共同創作者」を振り落とすイキオイで、勝手な設定をどんどん膨らませて行くのは……………………
この頃からの習性(?)なので、もはや修正は不可能☆★(^◇^;)
◎ 地球の(基本)教育制度
家庭習得課程(幼児課、3〜5歳)(※1)
− 初等課( 6〜11歳)
− 基本課(12〜14歳)(※2)
− 中等課(15〜16歳)(※3)
※ 17の歳には公民権を得て社会勉強をしてくる義務がある。
− 高等課(18〜19歳)(※4)
− → (間にもなにか)
− 生涯教育センター
− 教育科学文化院(※5)
(※1)例外的な飛び級制度。S.C.(スペシャルチャイルド)は
政府直轄の、より高度な教育機関へ移される。
(※2)例外的に有資格者による実地指導教育。通信制の義務あり。
(※3)就職者向けの専門分野実習課(インターン)もある。
(※4)義務教育ではなくなり、研究室や教師を目指す者がくる。
(※5)研究者のエリートコース、高等課の教師。
……なんで自分が中学1〜2年生のくせして、
こんなもん考えてるんだろうな………… ??(^◇^;)??
S.C. → スペシャル・チャイルド
政府の知能チェックで最高教育府へ送られる子供たちの総称。
エスパッションスクールはずっと時間がたったあと、ファーツアロウやS.S.S、朝日ヶ森、生涯教育センター(アールニー)、などと統一されて、リステラス星界の最高教育府(ステラの母校の先祖)になる。
「サキ! サキじゃないか!?」
「……セイ!」
「……でも、よくわかったね、わたしだって」
「何言ってんだ、おまえ有名人だろーが」
「へえ〜……、そうなの?」
「おいおいっっ」