『 ありえる・たうん 第四話・2 』 (@96.08.24)
2006年9月10日 連載(2周目・善野物語ほか)(2016.09.22.)
こちらの中味は下記へ移動しました。
(有料です。「100円カンパ」よろしくで~す♪)
↓
http://p.booklog.jp/book/109566/read
リステラス星圏史略 古資料ファイル
5-2-1-4 『 Never Ending Streets 』
こちらの中味は下記へ移動しました。
(有料です。「100円カンパ」よろしくで~す♪)
↓
http://p.booklog.jp/book/109566/read
リステラス星圏史略 古資料ファイル
5-2-1-4 『 Never Ending Streets 』
『 ありえる・たうん 第四話・1 』 (@96.08.24)
2006年9月9日 連載(2周目・善野物語ほか)(2016.09.22.)
こちらの中味は下記へ移動しました。
(有料です。「100円カンパ」よろしくで~す♪)
↓
http://p.booklog.jp/book/109566/read
リステラス星圏史略 古資料ファイル
5-2-1-4 『 Never Ending Streets 』
こちらの中味は下記へ移動しました。
(有料です。「100円カンパ」よろしくで~す♪)
↓
http://p.booklog.jp/book/109566/read
リステラス星圏史略 古資料ファイル
5-2-1-4 『 Never Ending Streets 』
『 ありえる・たうん 付録三 』 (@1996?)
2006年9月8日 連載(2周目・善野物語ほか)☆ ありえる・たうん 付録三 ☆
『八十一家氏姓一覧』
☆
主筋
・翼(つばさ)
・鳳(おおとり)
・間(はざま)
行政
・翼音(つばさね)
・大鳥(おおとり)
・会田(あいだ)
・間来(はざまく)
祭祀
・白鳥(しらとり)
警備
・鍔実(つばさね)
・鷹嘴(たかはし)・高梁(たかはし)・高橋(たかはし)
・稲架幕(はさまく)
・出来良(できら/旧:いでくら)
・去行(さりゆき)
山林業他
・七木(しちき)
・杣谷(そまや)
・苫屋(とまや)
・居築(いつき)
・樹守(いつきもり)
・道守(みつぃもり)
・竹中(たけなか)
・杉谷(すぎたに)
・沢木(さわき/旧:ざぁき)
農耕・牧畜業
・畑司(はたしぃ)
・稲司(いなしぃ)
・栄田(さかえだ)
・原山(はるやま)
手工業
・炭司(すみしぃ)
・彫手(ほりてぃ)
・塗部(ぬりべぃ)
・織戸(おりこ)
・蓑作(みのさし)
・井筒(いつつ)
『八十一家氏姓一覧』
☆
主筋
・翼(つばさ)
・鳳(おおとり)
・間(はざま)
行政
・翼音(つばさね)
・大鳥(おおとり)
・会田(あいだ)
・間来(はざまく)
祭祀
・白鳥(しらとり)
警備
・鍔実(つばさね)
・鷹嘴(たかはし)・高梁(たかはし)・高橋(たかはし)
・稲架幕(はさまく)
・出来良(できら/旧:いでくら)
・去行(さりゆき)
山林業他
・七木(しちき)
・杣谷(そまや)
・苫屋(とまや)
・居築(いつき)
・樹守(いつきもり)
・道守(みつぃもり)
・竹中(たけなか)
・杉谷(すぎたに)
・沢木(さわき/旧:ざぁき)
農耕・牧畜業
・畑司(はたしぃ)
・稲司(いなしぃ)
・栄田(さかえだ)
・原山(はるやま)
手工業
・炭司(すみしぃ)
・彫手(ほりてぃ)
・塗部(ぬりべぃ)
・織戸(おりこ)
・蓑作(みのさし)
・井筒(いつつ)
『 ありえる・たうん 第三話・7 』 (@96.08.25)
2006年9月7日 連載(2周目・善野物語ほか)(2016.09.22.)
こちらの中味は下記へ移動しました。
(有料です。「100円カンパ」よろしくで~す♪)
↓
http://p.booklog.jp/book/109565/read
リステラス星圏史略 古資料ファイル
5-2-1-3 『 E.T.』
こちらの中味は下記へ移動しました。
(有料です。「100円カンパ」よろしくで~す♪)
↓
http://p.booklog.jp/book/109565/read
リステラス星圏史略 古資料ファイル
5-2-1-3 『 E.T.』
『 ありえる・たうん 第三話・6 』 (@96.08.25)
2006年9月6日 連載(2周目・善野物語ほか)(2016.09.22.)
こちらの中味は下記へ移動しました。
(有料です。「100円カンパ」よろしくで~す♪)
↓
http://p.booklog.jp/book/109565/read
リステラス星圏史略 古資料ファイル
5-2-1-3 『 E.T.』
こちらの中味は下記へ移動しました。
(有料です。「100円カンパ」よろしくで~す♪)
↓
http://p.booklog.jp/book/109565/read
リステラス星圏史略 古資料ファイル
5-2-1-3 『 E.T.』
(2016.09.22.)
こちらの中味は下記へ移動しました。
(有料です。「100円カンパ」よろしくで~す♪)
↓
http://p.booklog.jp/book/109565/read
リステラス星圏史略 古資料ファイル
5-2-1-3 『 E.T.』
こちらの中味は下記へ移動しました。
(有料です。「100円カンパ」よろしくで~す♪)
↓
http://p.booklog.jp/book/109565/read
リステラス星圏史略 古資料ファイル
5-2-1-3 『 E.T.』
(2016.09.22.)
こちらの中味は下記へ移動しました。
(有料です。「100円カンパ」よろしくで~す♪)
↓
http://p.booklog.jp/book/109565/read
リステラス星圏史略 古資料ファイル
5-2-1-3 『 E.T.』
こちらの中味は下記へ移動しました。
(有料です。「100円カンパ」よろしくで~す♪)
↓
http://p.booklog.jp/book/109565/read
リステラス星圏史略 古資料ファイル
5-2-1-3 『 E.T.』
(2016.09.22.)
こちらの中味は下記へ移動しました。
(有料です。「100円カンパ」よろしくで~す♪)
↓
http://p.booklog.jp/book/109565/read
リステラス星圏史略 古資料ファイル
5-2-1-3 『 E.T.』
こちらの中味は下記へ移動しました。
(有料です。「100円カンパ」よろしくで~す♪)
↓
http://p.booklog.jp/book/109565/read
リステラス星圏史略 古資料ファイル
5-2-1-3 『 E.T.』
(2016.09.22.)
こちらの中味は下記へ移動しました。
(有料です。「100円カンパ」よろしくで~す♪)
↓
http://p.booklog.jp/book/109565/read
リステラス星圏史略 古資料ファイル
5-2-1-3 『 E.T.』
こちらの中味は下記へ移動しました。
(有料です。「100円カンパ」よろしくで~す♪)
↓
http://p.booklog.jp/book/109565/read
リステラス星圏史略 古資料ファイル
5-2-1-3 『 E.T.』
(2016.09.22.)
こちらの中味は下記へ移動しました。
(有料です。「100円カンパ」よろしくで~す♪)
↓
http://p.booklog.jp/book/109565/read
リステラス星圏史略 古資料ファイル
5-2-1-3 『 E.T.』
こちらの中味は下記へ移動しました。
(有料です。「100円カンパ」よろしくで~す♪)
↓
http://p.booklog.jp/book/109565/read
リステラス星圏史略 古資料ファイル
5-2-1-3 『 E.T.』
☆ ありえる・たうん 付録二 ☆
『善野神名神社録』
☆
うみのくち 海の口。善野盆地南辺にある日野代川の流出口にある神社。
その滝下にある湖は景観の好い遊興地である。
おおまつぃ 善祭。善野市最大の秋祭。
おきさぁ 翁様。男性高齢者の尊称、または長老・代表者の意。
おなさぁ 媼様。女性高齢者の尊称、または長老・代表者の意。
かぁさ、かぁざ 神様。神座。
より高位で抽象的・象徴的な神。
転じて「神の領域」の意。(白鳥天宮をさす場合もある。)
かむさぁ 神様。生活に関わる身近な神々。
つっかむさぁ 月神様。月の運行と生死・健康を司る神。転じて運命神。
はらかむさぁ 原神様。夏のあいだ善野の平穏と労働の無事を司る守護神。
みなかむさぁ 実神様。晩夏から初冬にかけて善野の平穏と収穫の無事を司る守護神。
やまんまさぁ 山殿様。善野盆地北辺の白鳥天宮御料林の山腹にある神社。
ゆっかむさぁ 雪神様。冬のあいだ善野の平穏を司る守護神。
わっかむさぁ 若神様、水神様、湧神様。
春から梅雨時にかけて善野の平穏を司る守護神。
『善野神名神社録』
☆
うみのくち 海の口。善野盆地南辺にある日野代川の流出口にある神社。
その滝下にある湖は景観の好い遊興地である。
おおまつぃ 善祭。善野市最大の秋祭。
おきさぁ 翁様。男性高齢者の尊称、または長老・代表者の意。
おなさぁ 媼様。女性高齢者の尊称、または長老・代表者の意。
かぁさ、かぁざ 神様。神座。
より高位で抽象的・象徴的な神。
転じて「神の領域」の意。(白鳥天宮をさす場合もある。)
かむさぁ 神様。生活に関わる身近な神々。
つっかむさぁ 月神様。月の運行と生死・健康を司る神。転じて運命神。
はらかむさぁ 原神様。夏のあいだ善野の平穏と労働の無事を司る守護神。
みなかむさぁ 実神様。晩夏から初冬にかけて善野の平穏と収穫の無事を司る守護神。
やまんまさぁ 山殿様。善野盆地北辺の白鳥天宮御料林の山腹にある神社。
ゆっかむさぁ 雪神様。冬のあいだ善野の平穏を司る守護神。
わっかむさぁ 若神様、水神様、湧神様。
春から梅雨時にかけて善野の平穏を司る守護神。
(2016.09.22.)
こちらの中味は下記へ移動しました。
(有料です。「100円カンパ」よろしくで~す♪)
↓
http://p.booklog.jp/book/109564/read
リステラス星圏史略 古資料ファイル
5-2-1-2 『十三祭の禁ようデイ』
こちらの中味は下記へ移動しました。
(有料です。「100円カンパ」よろしくで~す♪)
↓
http://p.booklog.jp/book/109564/read
リステラス星圏史略 古資料ファイル
5-2-1-2 『十三祭の禁ようデイ』
(2016.09.22.)
こちらの中味は下記へ移動しました。
(有料です。「100円カンパ」よろしくで~す♪)
↓
http://p.booklog.jp/book/109564/read
リステラス星圏史略 古資料ファイル
5-2-1-2 『十三祭の禁ようデイ』
こちらの中味は下記へ移動しました。
(有料です。「100円カンパ」よろしくで~す♪)
↓
http://p.booklog.jp/book/109564/read
リステラス星圏史略 古資料ファイル
5-2-1-2 『十三祭の禁ようデイ』
(2016.09.22.)
こちらの中味は下記へ移動しました。
(有料です。「100円カンパ」よろしくで~す♪)
↓
http://p.booklog.jp/book/109564/read
リステラス星圏史略 古資料ファイル
5-2-1-2 『十三祭の禁ようデイ』
こちらの中味は下記へ移動しました。
(有料です。「100円カンパ」よろしくで~す♪)
↓
http://p.booklog.jp/book/109564/read
リステラス星圏史略 古資料ファイル
5-2-1-2 『十三祭の禁ようデイ』
(2016.09.22.)
こちらの中味は下記へ移動しました。
(有料です。「100円カンパ」よろしくで~す♪)
↓
http://p.booklog.jp/book/109564/read
リステラス星圏史略 古資料ファイル
5-2-1-2 『十三祭の禁ようデイ』
こちらの中味は下記へ移動しました。
(有料です。「100円カンパ」よろしくで~す♪)
↓
http://p.booklog.jp/book/109564/read
リステラス星圏史略 古資料ファイル
5-2-1-2 『十三祭の禁ようデイ』
(2016.09.22.)
こちらの中味は下記へ移動しました。
(有料です。「100円カンパ」よろしくで~す♪)
↓
http://p.booklog.jp/book/109564/read
リステラス星圏史略 古資料ファイル
5-2-1-2 『十三祭の禁ようデイ』
こちらの中味は下記へ移動しました。
(有料です。「100円カンパ」よろしくで~す♪)
↓
http://p.booklog.jp/book/109564/read
リステラス星圏史略 古資料ファイル
5-2-1-2 『十三祭の禁ようデイ』
(2016.09.22.)
こちらの中味は下記へ移動しました。
(有料です。「100円カンパ」よろしくで~す♪)
↓
http://p.booklog.jp/book/109564/read
リステラス星圏史略 古資料ファイル
5-2-1-2 『十三祭の禁ようデイ』
こちらの中味は下記へ移動しました。
(有料です。「100円カンパ」よろしくで~す♪)
↓
http://p.booklog.jp/book/109564/read
リステラス星圏史略 古資料ファイル
5-2-1-2 『十三祭の禁ようデイ』
(2016.09.22.)
こちらの中味は下記へ移動しました。
(有料です。「100円カンパ」よろしくで~す♪)
↓
http://p.booklog.jp/book/109564/read
リステラス星圏史略 古資料ファイル
5-2-1-2 『十三祭の禁ようデイ』
こちらの中味は下記へ移動しました。
(有料です。「100円カンパ」よろしくで~す♪)
↓
http://p.booklog.jp/book/109564/read
リステラス星圏史略 古資料ファイル
5-2-1-2 『十三祭の禁ようデイ』
☆ ありえる・たうん 付録一 ☆
『善野方言簡略辞典』
(善野観光協会発行パンフレットより抜粋)
ああ 良い、正しい、本当。
そう、はい。(返事)。
ある 来る。
あらす いらっしゃる。
いす 聖、斎。=(みそぎ神事に携わる事・者)。
いそぎ(出削ぎ)・いすで(不斎)
=みそぎに参加しない・できない事。転じて落第するの意。
いたこ、いらこ 出た子。不戻児。=「やそかみや」の生まれだが、
善野の外で生活し、帰郷の意志がない者。
いる 出る。
いゆる 去る。
いらす 出てお行きになる。
うな 吾。=身分の高い女性の一人称。
うみゅぅく 海口。=善野盆地南辺にある日野代川流出口とその滝下の湖。
え 今。=今、現在。
ええ 長、永。=長い間、ずっと。
ええのしぃ 永生。=健康、無病息災の。
おお 真とか善とか美とかの総称。
おおしい 好い、美しい。愛らしい。
おおのしぃ 「善哉(よきかな)」。素晴らしい。
=転じて、世話や頂き物にたいする謝辞。ありがとうの意。
おおまつぃ 善祭。=善野市最大の秋祭。感謝祭。
おきさぁ 翁様。=男性高齢者の尊称、または長老・代表者の意。
おなさぁ 媼様。=女性高齢者の尊称、または長老・代表者の意。
……が ……だ、である。(語尾)
かぁさ、かぁざ 神様。神座。=高位の抽象的・象徴的な神。
「神の領域」の意。(または白鳥天宮をさす)。
かみ 一、初、上、神。
かみご 長子、初子、神子。=長男・長女の意。
(家を継ぎ、神事にたずさわる。)
かみごし 長子衆。=「やそかみや」各家の家長による寄り合い。
善野の伝統的な自治組織。
かむさぁ 神様。=生活に関わる身近な神。
きみゆぅ 決みゆ。=決める、決断/判断/裁決する。
くぅ 冬。=(「食って寝る」の意か?)
くかみや 九上家。旧神家。=「やそかみや」を束ねる最も古い
本家九姓、またはその家長による寄り合い。
このみや 九宮。旧宮。=くかみやに同じ。
ごみそみそぎ 御々十三斎。=「やそかみや」の子供たちの十三歳の成人式。
しぃ 儂。=自分、俺。(一人称。)
しめ 五、終、下、締め。=(転じて、下っぱ、二番目以下という意)。
しめご 五児。下子。末子。=次男・次女以下の子ども。または末っ子の意。
しめごし 警護衆、注連護持衆。=善野の伝統的な自警組織。
(危険を伴うので戦国時代には長男・長女は除外した。
現在は兄弟姉妹の順を問わず、
未婚の若年層を主体に運営されている。)
すん 寸。=すぐ、じきに、一瞬。
そぎ 斎、潔、削。=修行または精進決斎すること。みそぎ。
そぎのけ 削ぎ除け、不潔。=「ごみそみそぎ」から除外すること、
転じて「村八分」の意。
そとく、そとら 外来。=善野以外の出身者。
たぁ 誰。
たぁる 通る。
ちながる 血流、血縁、親戚。縁戚。子孫。
つぃ 次。継。=次の番、後継者。
〜で、でぃ 不、未、否。だめ。=〜しない。(否定の意。)
なぁ 諾。はい。=承諾、了解の意。
なわし 注連縄師、縄持ち。=「しめごし」の実働部隊、またはその要員。
のい 後。
はる 夏。=(晴天が続く季節)。
ひめごし 姫御衆、秘め護衆。=善野の伝統的な婦人のみの寄り合い。
長である媼様は「しめごし」「かみごし」と長老と同等の
発言権を持つ。
ふゆ 秋。=(蓄えが増える季節)。
まれんしゅ 稀衆。=遠くから来た珍しい客人。転じて外国人の意。
みやご 宮子、宮姫。美嬰児。=童女、幼女。女の赤ん坊。
みゆ、みゆる 見解る。=理解すること。
もえる 詣る。=神社に参拝する。
やぁし やーい、おーい。(やれやれ)。
〜やぃ 〜だ。〜である。〜だった。(語尾)
やぅでる 破でる。=破る、壊す。破戒する。
やそかみや 八十一家。(異説には「耶蘇神家」)。
=善野の先住民とされる旧家群の総称(現存するのは七十二姓)。
その家長で構成される寄り合い。
〜やら 〜だろう。〜らしい。(語尾)
ゆぅる 去る。
ゆらす お去りになる。
らす 来る。=「いらっしゃる」の略。転じて皮肉?の意趣。
わく 春。=(新芽や雪解け水が湧きだす季節)。
『善野方言簡略辞典』
(善野観光協会発行パンフレットより抜粋)
ああ 良い、正しい、本当。
そう、はい。(返事)。
ある 来る。
あらす いらっしゃる。
いす 聖、斎。=(みそぎ神事に携わる事・者)。
いそぎ(出削ぎ)・いすで(不斎)
=みそぎに参加しない・できない事。転じて落第するの意。
いたこ、いらこ 出た子。不戻児。=「やそかみや」の生まれだが、
善野の外で生活し、帰郷の意志がない者。
いる 出る。
いゆる 去る。
いらす 出てお行きになる。
うな 吾。=身分の高い女性の一人称。
うみゅぅく 海口。=善野盆地南辺にある日野代川流出口とその滝下の湖。
え 今。=今、現在。
ええ 長、永。=長い間、ずっと。
ええのしぃ 永生。=健康、無病息災の。
おお 真とか善とか美とかの総称。
おおしい 好い、美しい。愛らしい。
おおのしぃ 「善哉(よきかな)」。素晴らしい。
=転じて、世話や頂き物にたいする謝辞。ありがとうの意。
おおまつぃ 善祭。=善野市最大の秋祭。感謝祭。
おきさぁ 翁様。=男性高齢者の尊称、または長老・代表者の意。
おなさぁ 媼様。=女性高齢者の尊称、または長老・代表者の意。
……が ……だ、である。(語尾)
かぁさ、かぁざ 神様。神座。=高位の抽象的・象徴的な神。
「神の領域」の意。(または白鳥天宮をさす)。
かみ 一、初、上、神。
かみご 長子、初子、神子。=長男・長女の意。
(家を継ぎ、神事にたずさわる。)
かみごし 長子衆。=「やそかみや」各家の家長による寄り合い。
善野の伝統的な自治組織。
かむさぁ 神様。=生活に関わる身近な神。
きみゆぅ 決みゆ。=決める、決断/判断/裁決する。
くぅ 冬。=(「食って寝る」の意か?)
くかみや 九上家。旧神家。=「やそかみや」を束ねる最も古い
本家九姓、またはその家長による寄り合い。
このみや 九宮。旧宮。=くかみやに同じ。
ごみそみそぎ 御々十三斎。=「やそかみや」の子供たちの十三歳の成人式。
しぃ 儂。=自分、俺。(一人称。)
しめ 五、終、下、締め。=(転じて、下っぱ、二番目以下という意)。
しめご 五児。下子。末子。=次男・次女以下の子ども。または末っ子の意。
しめごし 警護衆、注連護持衆。=善野の伝統的な自警組織。
(危険を伴うので戦国時代には長男・長女は除外した。
現在は兄弟姉妹の順を問わず、
未婚の若年層を主体に運営されている。)
すん 寸。=すぐ、じきに、一瞬。
そぎ 斎、潔、削。=修行または精進決斎すること。みそぎ。
そぎのけ 削ぎ除け、不潔。=「ごみそみそぎ」から除外すること、
転じて「村八分」の意。
そとく、そとら 外来。=善野以外の出身者。
たぁ 誰。
たぁる 通る。
ちながる 血流、血縁、親戚。縁戚。子孫。
つぃ 次。継。=次の番、後継者。
〜で、でぃ 不、未、否。だめ。=〜しない。(否定の意。)
なぁ 諾。はい。=承諾、了解の意。
なわし 注連縄師、縄持ち。=「しめごし」の実働部隊、またはその要員。
のい 後。
はる 夏。=(晴天が続く季節)。
ひめごし 姫御衆、秘め護衆。=善野の伝統的な婦人のみの寄り合い。
長である媼様は「しめごし」「かみごし」と長老と同等の
発言権を持つ。
ふゆ 秋。=(蓄えが増える季節)。
まれんしゅ 稀衆。=遠くから来た珍しい客人。転じて外国人の意。
みやご 宮子、宮姫。美嬰児。=童女、幼女。女の赤ん坊。
みゆ、みゆる 見解る。=理解すること。
もえる 詣る。=神社に参拝する。
やぁし やーい、おーい。(やれやれ)。
〜やぃ 〜だ。〜である。〜だった。(語尾)
やぅでる 破でる。=破る、壊す。破戒する。
やそかみや 八十一家。(異説には「耶蘇神家」)。
=善野の先住民とされる旧家群の総称(現存するのは七十二姓)。
その家長で構成される寄り合い。
〜やら 〜だろう。〜らしい。(語尾)
ゆぅる 去る。
ゆらす お去りになる。
らす 来る。=「いらっしゃる」の略。転じて皮肉?の意趣。
わく 春。=(新芽や雪解け水が湧きだす季節)。
(2016.09.22.)
こちらの中味は下記へ移動しました。
(有料です。「100円カンパ」よろしくで~す♪)
↓
http://p.booklog.jp/book/109537/read
リステラス星圏史略 古資料ファイル
5-2-1-1 『ありえる・たうん』
こちらの中味は下記へ移動しました。
(有料です。「100円カンパ」よろしくで~す♪)
↓
http://p.booklog.jp/book/109537/read
リステラス星圏史略 古資料ファイル
5-2-1-1 『ありえる・たうん』