『（エスパー・スクール開設後、通例の コミュニケーション会）』　（＠中学2年？）　

（※漫画で描くつもりの頃の、ネームのみ※）
　
　
サキ　やー、遅くなってごめん

ケイ　20分の遅刻よ　何やってたの

サキ　ハハ　わりーわりー
　　　今日の話題はなに？

レイ　それがちょっと面白いのが出てるんだ
　　　出題者はこの子なんだけど　　

ジーストン　つまり“超能力（エスプ）”って言葉の
　　　意味についてなんです

サキ　ヘェ、そりゃ　面白そーだね

レイ　　　かいつまんで話すと　この子がね、

ジーストン　（ジーストアです♪）

レイ　ついこの間この学校に来たばかりなんだけど、
　　　ここに来て始めて超能力って言葉　聞いてね
　　　意味がはっきりつかめないって言うんだ

ジーストン　（意味はわかります！
　　　定義がハッキリしてないだけです!!）

エリー　……で、考えてみれば　その通りだって　人が多いんで
　　　　採用したわけよ

サキ　フウン……

ケイ　ところが！　始めて見ると　なかなかまとまらないのよね。
　　　今のところ有力なのが　そっちに座ってる連中の
　　　「超能力とは　精神力によって
　　　　物理的な変化を起こさせる力だ」
　　　って説と　そこの
　　　「普通の人の持つ能力の　数倍の能力は　すべて超能力だ」
　　　って言いはってる連中

サキ　（あんたたち、またやってんの!?）

ケイ　それから……
　　　そっちの少数派が　超能力＝精神力だって言いはってる

　
　
（※ESPスクール内の「しゃべり場」だと思って下さい☆）

　これはあまり関係ありません。小五当時の設定のうつし、……
　と、後日（たぶん高校の漫研で回覧した時）の注釈のついた、
　「最初の5人（サキ、レイ、ケイ、エリー、ユウ）の髪型」
　という、シャーペン描きのイラストあり☆