本 名 ; マリア,ソレル。
 
R.E.2621年、テラズ星間連邦(当時の地球統一政府)領宙内を探査中であったマリア情報総合科学博士夫妻の長女として、探査船内で誕生。
 
本籍地 ; リスタルラーナ星間連盟第11番加盟惑星リシームル、
      南大陸D−52−1、ドームシティ内1300-401。
 
生育地 ; 同上。
      ただし実際にはほとんど寄宿舎から帰る事がなかった。
 
学暦 …… S・S・S(スリーエス)=科学・技術・芸術振興の為(スリナエロス・ソロン・スレルナン)の中央直轄教育機関(=最高学府)科学部門附属基礎課程に3歳で入学、同附属一般初等課、科学専修初等課、同中等課を経て10歳で卒業。そのまま特例として認められて3年間を教育委託生としてエネルギー開発局第一研究所で過ごす。
 
家族構成; 父・マリア,ヨヘッド(情報総合科学博士)
      母・マリア,ケルン (   同上   )
 
 ただし両名共R.E.2634、テラズ辺境の探査中に宇宙船事故で死亡。
 父方の伯父マリア,ゼロディ司法局長が後見人であった。
 他に従兄であるその息子、マリア,コルディ保安局長がいる。
 
身体的特徴;身長160cm、体重40〜45kg、各部位の欠損・欠陥なし。
      髪−銀、瞳−青。肌−白。生まれつき、リスタルラーナ
      人種にしては白子に近い色彩である。
      痩身、細面。しばしば茶系統のサングラスを着用。
      23歳当時、実験の失敗から特殊放射線を全身に受け、
      以後、新陳代謝速度が極端に低下。施療の際には
      特別な配慮が必要。
      また法的に禁止されるある種の劇薬の常習者でもある。
 
取得資格; 科学技術庁認定S・A級科学者。
      同エネルギー管理局によるエネルギー使用最優先権の保証。
      エスパッションサークル認定ミュータントエスパーD級。
 
役職及肩書;第204代リスタルラーナ星間連盟総裁。
      第103代科学技術庁長官。
      エネルギー開発局特別委員会会員。
      S.S.S.科学部門名誉教授。
      エスパッションスクール学校長(理事兼任)。
      特殊能力者対策局長。
 
☆ エスパッション・サークルの長でもあり、公私の各種研究所長。リスタルラーナ星間連盟内閣・及び三国家間協議会の常連である。
 
 
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