角を曲がれば待ってるだろうか
 ドアを開ければ行けるだろうか
 近くて遠い 魔法の国へ
 隣にあっても 見えない国へ
 
 峠こえれば 行きつくだろうか
 アーチくぐれば入れるだろうか
 近くて遠い 地球の姉上
 ぼくが暮らした魔法の国へ
 
 いつか再び行けるだろうか
 いつか再び会えるだろうか
 ぼくが暮らした第二の故郷
 ぼくが愛した あの少女
 
 角を曲がれば待ってるだろうか
 ドアを開ければ行けるだろうか
 近くて遠い 向うのこっち
 一度訪れ 再び去った
 二度と行けない ぼくの故郷
 ぼくが愛した あの土地へ…………
 
 
 
 
 

コメント

nophoto
ヤマダシモン
2006年7月28日0:01

そして再び探せるだろうか
この道歩けばあるだろうか
終わりの奇跡を迎えた場所へ
だから歩こう 今日も 明日も
戻れぬぼくを導くのを
それが何かはぼくはしらない


 って、感じのことを、この詩を詠んで勝手に考えてしまい、書き込んでしまいました。
 久々に、想像力の根っこを掻き立てられました。ありがとう御座います。
 ってことで、よろしく!

りす
りす
2006年7月28日23:13

わ〜い♪ 書き込みありがとうございます♪ !(^^)!

しかし、「@ボリス」が付いてなくて、
しかも、カタカナなので、
一瞬間、「……だれ?」とか思ってしまった……(笑)。
 

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