四民平等の理想の王国が西の果てにあったと言う。
 その楽土が攻め滅ぼされて、生き残りの末王子が、
 なぐさみものとして捕らえられて来たと言う。
 その話を聞いて、何故だか放っておけずに、
 危険を冒して末王子を救い出してしまった、
 街道筋の孤児の少年と、末王子が、
 放浪の末に北の山稜の裾野に辿り着き、
 もとの王国の家臣らも集まってきて、
 やがて楽土を再興したよ、という話。
 
 しかし抜粋箇所によっては、単なる腐女子もの……★
 (^◇^;)
 
 

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